ハンドルまわり

PocketRocketに限らず多くの折りたたみ自転車はダイヤモンドフレームとちがってモノフレームでハンドルがヘッドから長くなっているしサドルのほうも同じようになってる。
そのためとくにハンドル部分にはしなりがでてしまいダイヤモンドフレームの自転車に比べて頼りなさを感じる。小径の中でアレックスモールトンはうまくつくっててトラスフレームをうまい具合に設計してハンドルまわりはダイヤモンドフレームとかわらないよう長いステムを用意しなくてもいいような作りになってる。ハンドルを押したり引いたりしながら乗ってるわけだけど、この際にどうしてもヘッドパーツ部分に負荷がかかるためか精度がでてない車両の場合、ヘッドパーツが緩みやすかったりするので走行前に安全確認したほうがベターかなと。