デジカメ

銀塩時代、RICOHのGRを買おうと思ったことがあった。当時はGR21というのもでてたので2台そろえたかったもんです。
ただもってる人にきくと「壊れる」とよく聞いたので躊躇して結果的に買わなかったんですよね。
で、そのとき買ったのがCONTAX TVS IIというモデル。これはいまもまだ手元にある。titaniumでできたカメラ。露出計がぜんぜん信用できないカメラでなかなか綺麗に撮れません。
でもバッチリはまるとすごくきれいに撮れました。
デジタルの気軽さを知るとフィルムにはなかなかもどれませんね。今は全く使ってません。
デジタル時代になってからもRICOHはGRをだしてましたが、銀塩時代のGRがなんでよかったかというと「一眼レフと同程度の解像度で撮影できるコンパクトカメラ」というところに魅力を感じていたのでデジタルになったGRは残念ながら画素子サイズがデジイチとはちがった時点で自分のなかではGRでなかったです。
で、やっとAPSーCの画素子サイズなGRがリリース。
自分のなかではようやくGRです。買うのか?いえたぶん買いません(笑)