ニコンプラザに行ってきた

近所の家電量販店やカメラ屋には実機がないのでD7100を見にニコンプラザに行ってきた。
日曜もサービスセンターの受付もしてくれてるみたいで、これは安心。あとでキャノンプラザも行ったんやけど閉まってた。
NikonのデジイチはCanonのソレと比べて銀塩のときからAFが個人的に遅く感じてた。といっても比較したらの話で、困ることはないとは思うけど特別Nikon党というわけでもないので、この点はCanonの方が良かったわけです。
ところが最近はNikonのもよくなってきてて今回のD7100に至ってはショールームで試した限り、気持ちよくAFが決まる。
こりゃいい。
背面の液晶もD7000よりかなり綺麗になってた。
フルサイズのD600も魅力的。価格が少しの差なので実際に買うときは、ここらへんで悩みそう。
フルサイズはAPS-Cに比べて交換レンズも高くなる印象。レンズも大きくなるので、いくら本体が小さくなって軽くなったとしても全体的には重たくなるし、やはり大きい。
ただ銀塩やってた感覚でいくと35ミリ換算といういいまわしがどうも昔から慣れない。この点ではフルサイズのほうがスッキリする。
あとボケ味で差がでそう。
50ミリといってとフルサイズだと50ミリレンズだけどAPS-Cだと35ミリなわけだから当たり前ともいえる。
この辺のことはニコンプラザでもろてきた冊子にも詳しく出てた。