デジカメ

昨日はCX1をつかったんだけど明るい屋外や室内ならいいんやけど、すこし暗くなってくると
とたんにAFの精度が落ちる。以前からRICOHを利用しているけど、大昔のモデルのほうが、こういうのにはつよかった気がするなぁ。
マクロなんか迷いまくってピントがあいませんでした。あとテレ側も。
ちょっと興味のある同社のGXRも同じような傾向があるらしい。
ただしこちらはレンズユニットが交換式なので今後のユニット次第で印象がかわるだろうから、なんにしてもレンズユニットが
もっとでそろってからが正当な評価をうけるタイミングなのかなって気がしますね、GXR。ちょっとほしかったけどいまはだめだ。
デジタル一眼レフもローパスフィルターのごみ除去システムなんかで急激にこの点の欠点が緩和されたけど
あくまで緩和であって完璧なもんでもないし、まわりのユーザーさんも年に1度ぐらいはサービスセンターにもちこんでるような状況。
構造上、仕方がないのでこれはあきらめんといかんですかね。
しばらくしたらどうにかなるかと見守ってたんだけど、いま以上の改善はここ1〜2年なかった気がします。
キャノンが上位モデルでボディの密閉性を売りにしてて、外部からの誇りが入りにくいってなことなんだけど
レンズ交換してたら同じな気がするし、一眼レフはミラーアップの動作があるので外部からの誇りもあるけど、機械動作部分の摩擦によって
自分で粉塵をだしてるそうで、こういったものが度ないしてもついちゃうらしいんですよねぇ。
ここらへんもあってGXRどうだろうってわけだったんだけど、まだまだですなぁ。(この点に関してですが)
もう1台もってるPOWER SHOT G10もたまにつかうんだけど、こちらはAF、撮影、記録(書き込み)がCXに比べてもっさり。
ボディのつくりは気に入ってて、じっくりゆっくり撮影するときにはいい感じ。動いているものなんかにはAFあわせるのは苦手な印象。
新しいモデルG11が出たけど、店頭でこの前みたらバリアングルモニタは好みなんだけど背面がやはり形状がバリアングルモニタのせいで
複雑になったためコスト削減というか効率をよくするためか樹脂になってしまってた。
別に樹脂が悪いわけじゃないんだけどG10に比べると、握ったときになんとな〜く頼りなさを感じちゃいました。
おせばへこむわけでもないし問題はないんですけど金属と樹脂という素材の違いからくる「感触」の好みの問題なんでしょうね。
同様にデジタル一眼レフも樹脂ボディのものが多く、同じような印象をうけたりするんだけど、大型ボディということもあって
上位の金属ボディをもつと・・・・・重たい・・・・・・首からさげてうろうろしてたら肩がこりそうです。
NIKOND90あたりがバランスええ気がします。(ボディは樹脂です)でもなんとな〜く金属ボディのキャノンの50Dや評判のいい7Dなんかも
気になったりするわけです。(NIKON D700もそりゃええでしょう。ええでしょうけども・・・みたいな)
一時期、うわさになってたNIKON D300ってどこいったんだ?!