OLYMPUS発表イベント
OMD E-M1のモデルチェンジや上位モデルではないという説明であった。
発売してからしばらく経つ関係もありEVFが古臭く感じてたが今回、EVFの設計を見直したとのこと。
解像度は同じぐらいらしいねんけど、倍率もかわり個人的にはかなり見やすくなった印象。
縦グリ一体型となりマイクロフォーサーズとしては大型化されてしまってなにしてんの?!なのが第一印象であったが、いざカメラを握ってみると重さ大きさを感じないのでかなりよい印象。
多くのモデルが縦横で違った印象なのだか、今回のはほぼ同じ感覚で握れる。
デザインされた方は内視鏡のグリップなども手がけられてる方がそうで何時間も握ったまま操作しても疲れないデザインというのを意識したそうです。
AFもよくなってるのかフォーミラーカーなどのヘルメットを追いかけるようになっており、なかなかいい感じであった。野鳥など小さいものだとどうなのだろうか。
ライブNDもおもしろく滝などの撮影では重宝しそう。
今回のOLYMPUSかなり欲しいとおもったが、
300mm f4が使えるならという条件つき。
レンズ交換式カメラはレンズあってナンボなので
普段はおそらく12-100だけでほとんどの撮影はできてしまうと思うねんけど野鳥などの撮影で300mmだと換算600mmが手持ちで使えていい。
ボディのみで36万、300mmもそれぐらい、、、、
個人的に厳しい(笑)