エコでない

車やめて(買えないだけ笑)、自転車のって、ご近所さんに「エコやねぇ〜、うちなんか自動車やめれへんわ。
ちょっとそこのコンビにでも自動車のってしまうのよ」なんて言われとるんだが、車やめる=エコ(それもそうかも
しれへんけど)やないとおもうんやけどねぇ。使い方に問題があるわけで、どう使うかでエコにもなるかと。
補助金だして”買い替え”をうながしたけど、これは景気回復措置の1つだと思うわけでエコとはあまり
関係がないような。というのも買い替えで手放した前の車はどこいくかはメーカーとしてもなんの対策もないし
発展途上国へと(バーゼル法をかいくぐって)輸出されて、また使われる。製造メーカーが回収までやればええのに
とは思わなくもないけど、いたしかたないか。で、話もどるけど、今回、パソコンつぶれて修理でしてますが、
頭によぎったのは「買い替え」やった。同じことが言えるわけで、ことデジタル家電に関しては製品寿命よりも
つこてる本人の目移りによる買い替えなどのほうが早いわけで、ブツの大小はあるものの、車やめて自転車のってる
からって、パソコンや携帯電話をコロコロかえとるようなやつ(自分です)がエコであるはずがないのですよね。
とはいえほしいもんはほしい(笑)エコやらロハスやらいろいろ言葉はありますが、生活全部でそれを実践しないと
いかんのですよ。(いやえらそうなことかいてますけど実戦してませんよ。上記の通り)
ハイブリッドも低燃費が話題で、それはまちがいないけど、廃車するときに”内蔵しているでっかいバッテリー”を
放棄することになる。乾電池すら普通ゴミにだしたらおこられるのに車にのっけたバッテリーはどうやって
処理してんでしょ?地面にうめてる?ここは個人的にちょっと不思議でして、興味があります。
途上国への中古の輸出にしても携帯電話のバッテリーでも寿命があって2〜3年でだめになるのに充電池なかぎり
(新しい技術はしらない)寿命あるけどアップルのPCやiphoneipad,ipod(種類ふえたよね)みたいに電池の交換が
できない構造。(サードパーティで交換したりアップルストアであずけたらできんことないだけマシか?)
マツダは来年、ハイブリッドでなしにリッター30KMの車出すとか。やればできるやんみたいな感じです。
企業も消費者もちょうどいろいろ模索してる最中だろうから「答え」はないし、同時にそういうのが悪いもんでもない。なにが書きたかったかというと自分はちっともエコでないってことです。(事例がちょっと悪いかな?)
つこてるひとや買ってる人が悪いって話ではないので誤解なきようおねがいします。(ネットは怖い笑)