チューブ

700CのチューブはパナレーサーのR−AIRをつかってて、けっこう気にいっている。
あえていうなら空気が数日でもうぬけてきてることぐらいですが、どっちぁというと週末ライダーなもんやから、乗る度に空気圧のチェックはかかせない。これが毎日の通勤自転車となると空気はすぐに抜けてくんない方がええんちゃうかなと思う。
今回、CYCLOCROSSのタイヤ交換でRibmoというツーリングというか街乗りタイヤというか耐久性と耐パンク性能を売りにしたタイヤに交換したんやけど、これまで23Cやったのを28Cにしたもんやからチューブもサイズにあわせて交換せにゃならんかった。
最初は同じR−AIRの太いタイヤに対応したやつにしようかとも思ってたんやけどイトーサイクルさんが、「こっちのチューブのほうが空気もぬけにくいし、乗り心地もいいからいいよ」と通常タイプのチューブをすすめてくれたので、今回はそちらにすることにした。
乗り心地についてはタイヤが太くなってエアボリュームが増えたことも理由の1つと考えられるのでチューブのせいかわからんですが、数日たっても、たしかに空気がこれまでみたいに抜けることはなさそうです。パンクなんかもしにくいとのことなのでツーリング車としては、こちらで正解やったんかもしれません。
CYCLOCROSS用というわけやないけど、もう1組のホイールがあるんで、そちらには23CにR−AIRの組み合わせで使用してる。
そういえば最近は406だけやと思うけど小径用のR−AIRもでてるみたいですが使ったことはありません。イトーサイクルさんには在庫してくれてるけど、一般のサイクルショップには小径車のはタイヤもだけどチューブなんかも置いてくれてないんですよねぇ。