GR3セミナー

大阪城のあとそのままリコーイメージングスクエア大阪へ。

CP+へは行かれへんかったんで、こちらで開催のセミナーに参加。

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幅が短くなったからか重心がグリップに寄ったため持った感じ軽くなった印象。

実際は重たくなってるそうな。

 

個人的に内蔵ストロボが廃止されたのは残念やってんけど内部にスペースができたため大きなモーターを採用することができたため起動時間やAFが高速化できたらしい。

それならそれでよいかとおもったり。

でもクリップオンストロボ持ち歩くのもなんだかなぁとモヤモヤするところ。

 

グリップのラバーのシボ型、以前は一般流通してる型でつけてたそうなんやけど今回は模様にもこだわってシボ型からつくったそうだ。

なんのこだわりや?!

 

ボディは以前と同じマグネシウム合金が、引き続き採用されてんねんけど表面加工が変更された。

 

液晶のタッチパネルに対応きたわけやけどAFが像面位相差になったこととの相乗効果でかなり快適に操作できる。

ピント位置をタッチパネルで操作できるのはアリやな。ただそうなるとチルトせんのはなんでや?ってことになるねんけど、そこはGRだからってのが答えなんやろね。

 

お値段12万ほどとGR2の実売価格と比べるとお高くなってるわけやけど別物なので好みとご予算で選べばよいかな。GR2もつこててよいカメラには変わりないのでおススメ。

 

あ、そうそうエフェクトが変更になってる。

GR2以前のエフェクトはちょっととこかトイカメラ風な仕上がりやったんが普通に綺麗な仕上がり。

さらに以前は開発者の好みでコレつことけ!と細かい設定変更なんかを任意にでけんかったんやけど、

今回から設定変更できるようになったのでGR2以前の時のようなエフェクトにも調査できるようになったがクロスプロセスは廃止されたので、気に入ってたひとは要注意。

 

THETA Z1もほぼ同時期に発表。

残念ながらこちらは展示されてたものの触れる機体はなし。1インチセンサー2枚搭載で画質は劇的にようなったらしいねんけど12万円はたまにつかうオモチャとしてさ個人的には高く感じた。

おもろいねんけどなぁ、、、、、。

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