D610

さっそくみてきました。
先行発売済みのD600で内部機構によるダスト発生による画素子への汚れ対策がメインなんだと思われるマイナーチェンジかなというところ。
あとCanonではとっkに搭載していたサイレントモードの連写。なかなかよかったです、これも。ただNikonの場合、Canonのそれとちがってノーマル時のシャッター音もうるさくないですからねぇ・・・・。
フィルムのときとちがってモーターの巻き上げ音ももないですしデジタル(笑)どっちかというとミラーアップの音なわけだけどCanonのは6Dを除くと(それより上位モデルは知らないです)音がパタパタというかなんなんだろ。あまり音のチューニングに力をいれてない気がします、昔から。昔持ってたEOSー1(銀塩、初期型)などはすさまじい金属音が鳴り響いて周囲の人が振り向くほどでした。(笑)
Nikonデジタル一眼レフは見た目にも高級感がありいいですよね。ただフィルム時代ほどNikonのカメラに質実剛健さに過度な期待はしてません。なにせデジタルですからNikonに限らず、そこはイメージだけで実際はカメラという機械ではなく家電な部分が大きいですからNikonだからいいという夢は個人的には銀塩時代のものかなと思ってます。(Nikonがだめになったという意味ではないですよ)
AF一眼レフになったときからの流れだけどCanonはLレンズ以外のデザイン、質感が価格不相応な気もしてます。このへんがNikonに気持ちが偏りがちなんだけどAFだけはCanonのほうが店頭でさわってみていいなぁと思うところ。
買う時もはまた変わってるまた変わってるので、そのときに再検討。
ただあらためてレンズとかまでみてみるとフルサイズ機を買うとしたら高いですね・・・。
フルサイズでなくてもいいというか、そのシーンが必要な人でなければAPS-Cのほうが財布に優しいですね。フルサイズといっても廉価モデルしか買える気がしませんし性能だけみても画素子からくる性能以外はAPS-Cを買う方がスペックもいいんですよね・・・。