ダート

以前はPocketLlamaももってました。
いまはディスクブレーキしか選択できなくなってるみたいで個人的な好みの問題なのですが、ディスクはいらないので、いま買うならNewWorldTouristにします。手放してしまったものの、畳める旅行用自転車ということで、また欲しくなってしまいます。
Llamaを手放した理由としてはロードバイクに傾倒した時期があって新しいフレームの購入資金が必要であったことと台数調整しないといけなかったこと。
走らない!って感じてたことです。このときは走らないといかん!って思ったんでしょうね。
ロードバイクを買う前はロードバイクにはどちらかというと否定的。
まずピチピチのウェアが恥ずかしかったですし、練習と称して1人で峠を上ったりするのも、しんどいし嫌だ!って思ってました。
ウェアに関しては一度、着てしまうと快適性の方が気持ちが優先しますので、専用のウェアでないと長距離や山にあがったりするのが逆に嫌ですかね、いまでは。汗がかわくのが速いので風邪もひきにくいですし、そのことで身体も冷えにくくなります。冬はとくにじんわりかいた汗が乾かないことで冷えてしまいます。あて下りなどでのバタつきがない。これがピチピチの大きな理由ですが疲労度がちがってきます。
最初は恥ずかしいですけど、自分が思ってるほどだれも見てませんから大丈夫。専用ウェアはオススメします。もちろん街中などでお店には入ったりは変ですから、そこらへんは自分で判断。
話がタイトルと違う方へいきしたが、Llamaは畳めるマウンテンバイクとして購入しました。
26インチのマウンテンバイクももってますが、比べるとダートに関して畳めるという点以外はメリットがあまりありません。
さっきのロードなみに、、、のところで書きましたが小径はギア比が軽いので上りで軽いギアが得やすいというのはあります。
ただ根本的に路面走破性がかなり劣りますので26インチで平気な路面で転倒しそうになります。
正直いうと危ない。
スピードを出さない、スキルがあるひとなら問題ないです。ホイール径にかかわらず怪我をしたら損ですから、基本的に無茶なことしない、安全運転で!が1番よいです。
とはいえ、こんなのでこんなとこまできちゃったよ!っていう満足感は26インチのマウンテンバイクよりありました笑。