pinprick

iphoneのアプリなわけですが、なにするもんかというと内臓されているGPS機能をつかって
現在地をtwitterに投稿してくれるというもの。
ただそれだけだったらtwitterクライアントアプリで現在地情報を取得すればええだけの話ですが
このアプリ、ちょっと面白いのが設定したら15分おきとかで、iphoneにさわることなく
自動的に現在地を送信しつづけてくれるようにできます。
つまり、最初に設定しておけば、自転車で移動中などでも、画面を操作することなく(そのことにより
安全に)現在地をtwitterに送信してくれます。
まぁ現在地を投稿してなにがおもしろいんだ?ってひともいるとは思いますけど、そんなアプリなのです。
ただ気をつけないとオフにするのを忘れてしまうと「帰宅しました」というわけで
自宅の位置をアバウトながら「ここですよ!」みたいに送信してしまうことになります。
twitterに限らず位置情報が添付されるような書き込みは気をつけないといけませんね。
先日もサービスがはじまったばかりのGoogleBuzzでも問題になっておりました。
(こちらはメールアドレスに設定した本名が公示されてしまうという問題も話題に)