ロードバイク

ロード用クランクでお出かけ用ロードにはトリプルクランク(52−39−30)をつかってるんだけど
別のロードはコンパクトクランク(50−34)をつかってて、実のところノーマルクランクのダブル(52−39)は
つかったことがない。
つかったことがないといっても700Cでって話しでPocketRocketには納車されたときはノーマルクランク(52−39)が
ついてたので数年間はしばらくそれで使ってた。
とはいえ小径(451ホイール)なのでギア比は比較できないし、700Cのそれよりは軽いギア比になる。
ロードのひとたちと一緒に走るようになったときに、どうにもこうにもPocketRocket(451ホイール)で52−39のギア比だと
一緒に走るのがしんどくなったので追い抜こうとはおもわないけど「もうちょっと」がほしくてギア板を
アウター 60、インナー44のダブルという仕様に変更した。
それでもしんどい部分もあったので、ロード(700C)を購入することになったんだけど
このときがくるまで700Cに対しては否定的な考えでしたので買う気はまったくなかったんですねぇ。
なにを否定頭になってたかというと勝手なイメージとして「練習」「山登り」みたいなイメージがあったのと
当時は「なにをあんなピチピチな服きて走ってんだよ」とか「はずかしい!!」とか「ロードはピチピチな服きないと
だめなんだよなぁ」とか思ってたので、服装からもいやだったので乗りたくなかったのと
当時の使用用途(これはいまでもかわってないんだけど)からして必要に感じなかったんですね。
頭の中では「レース機材」でしたので、そのレース機材でツーリングしようって発想がなかったので否定的でした。
まわしがMTBブームのときはPocketRocketで普通についていけたし、MTBよりは快適に走れてたんですけどねぇ〜。
というような流れで覚悟をきめてロードを購入したんですけど、実際、所有して乗ってみたら「たのしかった」というのが
正直なところだったりするんだけど、いまでも「練習」は嫌いである。
そもそもレースでたりしませんし「目指す」なんてものもないので「きまったメニューをこなす」というのが
ないのでモチベーションがもたず、山も走りだしたときは「なにげにたのしい」とおもったんだが
それ以上速くなろうという欲がないので「しんどいがな」というほうが先にきてしまう。
いまでも街中や短距離だったり、行きは自走で帰りは輪行なんてときとかはPocketRocketがメインで
そういう使い方が多いのでロードよりもPocketRocketの方がよく乗ってるぐらいです。
ロードは郊外へいくときや、ほかのロードの方と走るときなんかに乗ってますが「練習」とかしてないうえに
もとからそんなに走れる脚をもちあわせていないので普段から走ってらっしゃるかたと同行すると
おいていかれてご迷惑をおかけしてしまうんですが、そんなんでもよかったらまたおさそいくださいませ。