デジカメ

最近の携帯電話のカメラはほんまに綺麗に撮れる。
Blogやメールでのやりとりなら、これだけでもええぐらいです。
コンパクトデジカメが売れなくなってきてるらしいですけど
普及してしもたんもあるやろけど携帯でええわってひとも
多いやろうね。
高画質をもとめるんやったらサイズはともかく
デジタル一眼レフになってまうだろうし
先日、京都にいったときも、おそらくは特にカメラが好き
というひとでもなさそうなひとまでデジタル一眼レフ
観光地だからでしょうけど、やたらともってるひとを
みかけました。
いまだにコンパクトデジカメをちょろちょろと買い換えしたりして
デジイチは買ってないんですが、まぁそのうち(笑)
最近はデジカメのコンバージョンレンズが各社から
でんくなってきて純正で一部のモデル用に用意されてるぐらいで
サードパーティーのものはほとんどが製造中止になってしもてる。
なくしちゃったと思ってたセミフィッシュアイのレンズが
昨日の夜、カメラを収納している箱をみたらでてきた。
前にもってたRICOHのGXのときにつかってたものだ。
Blogで紹介もした工事現場用のRICOHのデジカメG600は
37ミリのフィルターがアダプターなしで、そのままつけれるので
このセミフィッシュアイがそのままつく。
いまは使えるデジカメを所有していない。
こりゃG600を買いなさいというおつげにちがいない。(笑)
防水の機能やコンパクトさからいうとOLYMPUSのデジカメの
方があきらかにええんですが、レスポンスがもっさりすぎて
個人的にNG。(水中での撮影は予定がないので水深10mまではもぐれなくてもいい)
RICOHのはデザインじゃいまいちだけど手袋したまま操作できるのは非常にいい。
寒い雪山(そんなところわざわざいかんけど)なんかでは手袋とらないと操作できないのは
つらすぎる。(本体も気温−10度まで対応とのことで、これも安心)
フィルターもつけれるのでPLフィルターや
クロスフィルターなどもつかえるし、なにより傷をふせげる。
マクロで近づきすぎてレンズぶつけてもフィルターなので
交換すりゃええし、コンパクトデジカメで前からなにが
嫌かというとフィツターがつかんことなんですよね。
(一応、レンズむき出しではなくガラスのカバーはついてますが交換できないので
保護フィルターつけてるほうが安心です)
一般のひとからみたらレンズの前にカバーがないのが不安かもしんないけど
気になるひとは別売でレンズキャップを買えばいいのです。(面倒ですけどね、つけはずし)
汚れたら水であらえばええですし、あんまり気にせんでもええと思います、これは。
レンズむき出しの普通のデジカメでレンズの前に指紋ついてふき取るほうが
レンズのコーティングはがれたりするんじゃないかと思ってしまって
個人的にはそっちのが怖いです。(力いれすぎると傷つくし)
とくにこれからの季節、花なんかのマクロ撮影では花粉がついたりするんですよねぇ〜。
というわけで、お告げがあったので一歩、気持ちが前進
純正オプションのワイコンつけたら22ミリにもなるし
レンズが前にでないのでワイコンつけっぱなしでも
邪魔になんないのもいいです。
まぁ24ミリ搭載のGX100もあるんで
これにはあんまりこだわんないですが。
もうちょっと安くならんかG600。最後の壁が一番、難関です。