京ぽんの本

基本料金のみの定額でインターネット&メールができてしまうPHS
通称”京ぽん”の本である。
まぁ使い方みたいなのがでてるわけなんやけど
エリアは山間部などでは、やはり携帯電話のほうがええみたいやけど
ユーザーさんの話なんかをきいていると町中などでは
携帯電話と遜色ないみたい。
auからもインターネットができる携帯電話が去年末に発売になって
こちらも気になるところなんやけど残念ながら定額ではない。
外で料金を気にせずインターネットができる端末があると
映画の上映時間が調べれたり、辞書がわりにつかえたり、
Blogの更新なんかもできたり、お店なんかを調べてみたり、
ぐるナビなんかの割引がその場でつかえたり、現在地の地図を表示させたり、
タウンページがつかえたりするわけなんやけど
この京ぽんはPOP3のE−mailにも対応しているので
PHSのメールアドレスのほかに2つ、合計3つのメールが使える。
POP3に対応してるっちゅうことはふだん会社や自宅で使っている
メールアドレスがPHS単体のみで送受信できるわけやね。
送受信が20000文字までやから、たいがいのメールが大丈夫やから
MLなんかもできるわけやな。
通信速度はちょっと遅いみたいやけど、そんなもん待っとったら
表示されるから(速くて快適なのにはこしたことないが)ええかなと。
まぁそんなこんなで最近、興味があるわけだ。
2月にDDIからウィルコムに社名変更される。