ニコンプラザ大阪

先日の撮影で数コマだけだったけど写真にゴミらしきものが写り込んでいたのでニコンプラザにてイメージセンサーのダストクリーニング。はじめてのDSLRで少々神経質になりすぎ(よくわからんので)かとも思うのだけどTwitterのフォロワーさんとの話で「こんなもん」というのが見えてきたので、あまり気にしないでおこう。
ゴミの写り込みがあるといっても絞りを絞り込まないと出てこない。
f5.6あたりで写り込んでしまうようなら問題だけどという感じらしい。
そうなると遅いシャッターは切れないわけでNDフィルターでシャッター速度を落とすしかなくなる。
銀塩に比べて便利になってんだか不便になってんだかわからんですね。
立地環境的に比較的サービスセンターにも行きやすいわけですが、遠隔地だったりすると宅配便でメーカーに送ることになるらしい。
そんなことはやってられないということで自分でやる人も少なくないようです。保証期間中はサービスセンターで無料でクリーニングしてくれるので、お願いするとして機体も古くなってきたらそんなに気にしなくなるだろうから自分でやってみるのもよいかもしれません。自分でできるにこしたことないのです、こういうのは。
今回のゴミも絞り込まないと写らない程度だったのでほっといてもよかったのですが一応、クリーニングすることに。
営業時間が18:30までなのですが18:00前に持ち込んでも当日対応してくださいました。
混み具合によっては預かりになることから平日にはなかなか行けないので休みの日の朝から行くほうがいいかもしれないけど対応してくれたので休日の時間を使わなくて済んだ。
レンズ交換時にゴミが入るというより、どうも中から発生してるっぽい。
新しいうちは出るそうで、そのうち減ってくるとのこと。フィルムの場合、1コマ1コマ新品になるので、こうした面倒がないわけだけどレンズ交換式カメラの場合、センサーダストは構造的になくならないので、つきあっていくしかなさそうですね。
比較的、ゴミがつかないといわれてるOLYMPUSもWebで検索するとゴミがついてる人も見かけるので、頻度の違いはあれど、どこのメーカーにしても同じようです。
可能な限りサービスセンターを利用するほうがいいのでカメラの性能だけをみて選ばないで自分が行ける場所、営業日なども確認してからカメラを選ぶほうがよいかもしれませんね。
自分でやるなら関係あらへんけど。あとは気にしないか(笑)