推理作家ポー

昨日は映画見る前にCoCo壱番屋にいってレッドキーマカレー食った。
CoCo壱番屋にはあんまりいかない。理由としては家で市販ルーでつくるカレーライスのほうがええかなってことなんやけどレッドキーマカレーは家で食えないのと10月末までの限定メニューなのでもう一度食いたかったのである。

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映画のほうはスローな展開で途中、寝そうになったが面白かった。
エドガー・アラン・ポーが主人公。日本人ではおなじみの江戸川乱歩と名前つけるときにポーの名前からもじったとされる。
今回そのポーの謎の死がテーマとなっているので主人公が死んでしまう映画となってます。
途中、セリフで「ジュールヴェルヌ」がまた登場。
やや映画やドラマで乱用され気味には思うがフランスの作家。
ジュールヴェルヌは小学校の児童図書などで昔は置いてたけど最近はどうなんやろ。「15少年漂流記」「80日間世界一周」「海底二万海里」「月世界旅行」「神秘の島」などが有名。
「海底二万海里」や「地底探検(センターオブジアース)」は映画もだけどディズニーシーのアトラクションとしても同じみ。
月世界旅行」は最近「ヒューゴの不思議な発見」にもジョルジュ・メリエスが映画化した際の撮影風景などがでてくる。最近、カラーになって劇場公開もされていた。
ほかにもジュールヴェルヌという名前は「バックトゥザフューチャー」や海外ドラマ「フリンジ」にも登場するがそこほとんどが劇中にでてくる博士が「ジュールヴェルヌ作品を子供の頃に読んで胸踊らされた」というもので、それがきっかけで科学者になるというのはなぜか共通(笑)
最近は「世界不思議発見」でも特集されたがフランスにジュールヴェルヌ遊園地があり動く像の機械が少し前に話題になっていた。
ポーの話書いてたらジュールヴェルヌになってしまった(笑)