リュック

ドイツだっけ?
ファウデというメーカーの自転車用のリュックがけっこうよさそうです。
レインカバーが底部に内蔵。外側のポケットに内蔵されてると便利なんですよね。別にレインカバーを用意してもってれば同じことですが、りゅにいれてしまってると雨がふりだきたときに中の荷物をかきわけてレインカバーを探さないといけませんが外側についてると中をあさらなくて済みます。
背面はメッシュになってて背中への接地面積を軽減して風が通るようになってます。自転車のときって、これけっこういいんですよね。重量物を支えるのにはむかないので、ちゃんとしたリュックにはどうかと思うけど。
今回なにがいいとおもったかというと、背丈があると小さめのリュックだと背面の長さが足りなくなるんですね。ショルダーハーネスでしぼるとリュックが肩のほうにあがるためウエスト位置が合わない。
かといって下に合わせるとショルダーハーネスがしぼれないみたいな。
大型リュックにはこうしたトラブルを回避するためハーネスの取り付け位置を調整する機能があるわけですが、このファウデのリュックには、このクラスのリュックにはめずらしく調整する機能がついてますので小柄な人から背丈があるひとまで兼用できます。
自転車のときも用なのでヘルメットを固定する機能もあり、輪行のときなんかに便利ですね。別売になりますがハイドレーション対応できます。
あといざとなればファスナーあければ5リッター、容量が増えますので安心です。写真は25+5Lですが20+5Lもあるようです。
先日、ドイターのトランスアルパイン30を買い替えたとこだけど、普段使いにはこちらのほうがよかったかなと。リュックばかりあってもしょうがないしねぇ。