ひさびさの長距離

昨日は第二京阪側道で伏見経由で京都へアプローチ。
桜見物もできたし、たのしいサイクリングでした。
京都市内でそのままうろうろして帰りは輪行のつもりやったんですが
走り足りず、京都市内中心部から西へむかい桂川CRで大阪へ戻ってくることに。
桂川も桜が咲いてました。(パノラマ写真)
大阪へもどってきたあとカメラのキタムラでカメラ物色。
あれこれあらためてみると、いままでもみてましたが確認できてなかったこともあったりで
新発見もありました。高額商品はやはりじっくりみないとだめですね(笑)
NIKONデジタル一眼レフはライブビューのときのAFが激遅だというコメントをネットでみかけたので
テストすることに・・・・店頭でのテストですが、たしかにかなり遅い。
AFの検出方式がファインダーでみているときと異なるので遅くなるのはしょうがないんだけど(コンパクトデジタルカメラ
同じ方式になるのかな?)ほんまにおそかったです。
回転式液晶をそなえたD5000がええかなとか思いかけてなんですが、液晶をひっくりかえして
そこでみてAFさせて撮影というときは、ライブビューモードになるわけで
動かないものを撮影する場合は有効だと思いますが、これはあまりつかえないなぁと思いました。
MF時代の自分でピントをあわせてたときと速度はかわらんのじゃないかなぁ。(精度は別にして)
D90でのライブビューも似たようなもんでした。あとファインダーのぞくとD90D5000とでは比べると圧倒的にD90のファインダーのほうが
いいですね。ライブビューで液晶回転させて撮影がイマイチだったことがわかったのでD5000を選択する理由は薄くなった感じ。
となりに置いてあったD300Sをさわると、カメラとしての性能の差にまたおどろきますね。
ボタン数もふえて1つ1つの機能がボタンで配置されててMENU階層からモード変更などをおわなくていいので
説明書なくても理解しやすい。これはいいですねぇ。キャノンは昔からだけど(EOSとかね)MENUで呼び出して液晶の表示みて変更みたいなところが
あったので説明書よまないとなんの機能があんのかわからんときがありました。
で、キャノン、気になってるのはKISSではなくてEOS7Dなんですが、これもいい。ライブビューでのAFが速い。(ファインダーで撮影するほうが速いですよ)
これなら動画もつかえなくはないレベルかな。動画撮影中にシャッターおしたら静止画も撮影できます。
よく考えられてる。コンパクトデジタルカメラもみてみようと長年RICOHをつかってますが新しく出たCX3もさわってみた。
AFの速度、レスポンスも問題ないしマクロに関しては、いまつかってるCXより精度がよく速度が速い感じ。あと液晶がきれい。
ただ不満点が1つ、なにかというと撮影してから次の撮影にいくまでに液晶画面に「記録中」の文字が表示されてメモリーに画像を保存するまで
次の撮影ができません。CXの場合はカシャカシャと次から次に撮影できます。保存中に画像処理とかしているのかもしれませんね。
そう考えると撮影した写真はCX3のほうが綺麗かもしれません。
キャノンのS90も気になるのでみてみたのですがレスポンスなどでちょっと劣る感じに思えた。
あとボタン、ダイヤルなどがちゃちな感じ。今後に期待。G11はよかったけどコンパクトデジタルカメラとしてはやはり大きいか。
ソニーのHX5Vが好印象。いまコンパクトデジタルカメラ買うならこれかなぁ。レスポンスがなによりよい。
とまぁそんな感じでさんざんカメラをいじくりたおしたあと、大阪市内へむかいます。
LORO高麗橋店(無料でミネラルウォーターが飲めます)、TREK STORE大阪、1JYOアルチメイトファクトリー堀江とハシゴしました。
自転車屋もまわってうろうろしてから帰宅したところGPS読みで127KM。ひさびさに良く走りましたが
翌日は体がガタガタ疲労困憊です。(笑)