本だけ

i−phpneを実際にみるまでは、さほど興味もありませんでしたが
仕事で携帯をつかわないといけなくなる可能性がでてきて
職場がソフトバンクなこともあり、どないしよかななってのも
あったんやけど、実際にさわれせてもろたら、妙におもしろかったので
なにがあるんやろかとネットでさがしてもわかりそうなもんやけど
読み物は紙のが好きなので本だけ買いました。
端末を買うかどうかは維持費の問題もあるしドコモを
買ってしもたしでむずかしいのもあるが本をよんだら
どんなんできるかがわかって満足してしまった部分もある。
それにしてもWindowsMobileとの比較になってまうが
同じスマートフォンというくくりにしてしまうとしたら
i−phoneはサクサクうごいて気持ちがいい。
今後、WindowsMobileもそうなるかもしんないし
ならないかもしんないけど、現時点では見劣りしてしまう
部分だなと。
i−phoneのカメラは今頃の携帯と比べて誉められた性能じゃ
ないし、そのままのカメラだと撮影する以外にはなにも
できないらしいんだけどレスポンスそこそこでシャッター幕が
閉じるグラフィックとともに撮影できるのはカメラ好きとしては
おもしろいし、アプリケーションをいれることで、セルフタイマーが
追加されたり、連写できたりする。変わりダネでは心霊写真が
撮影できるアプリケーション。友人に教えたらさっそく送られて
きたんやけど窓ガラスにうっすらと複数の手形がついてました。
あとびっくりというかマニアックやなと思ったんが
アオリレンズ風に撮影できるアプリケーションまである。
PENTAXのW60に搭載されてたがモノクロで撮影して赤色だけ
抽出して写しだすものもアプリケーションであったし
アプリケーションで魚眼にするものもありカメラそのものの
画質はなんだけど、いろいろおもしろい。
同じようにアプリケーションいれて使えるのに
WindowsMobileにはみあたらない。
しらないだけかもしれないけど。
キーボードがついてないのでメールなどの文字入力が
あかんやろうと思ってたんやけど実際にさわると
タッチパネルで入力するのが好みの問題だけど
そこそこ使えて予想をうらぎられました。
量販店ではレスポンスなんかはみれるけど
アプリケーションいれてなんぼなので
友人など実際に使ってるひとのをみせてもらって
こうも印象がかわった端末もめずらしいかなと。
テレビもそのままではみれないし電池の交換もできないけど
そんなの関係ないぐらい個人的には魅力的であった。