バッグ

自転車用のバッグはいろいろいいのがないかというわけで
ためしたりで、専用とうたわれているものから、山用のものまで
けっこうようさん持ってます。
メッセンジャーバッグも使ってますが、近所うろうろや買い物なんかには
すごく重宝してますが、坂をあがったり下ったりするようなルートでは
やっぱ荷物がゆれるし使いやすいとはいいにくい。
輪行のときにヘルメットを固定できるようになっているもので
レインカバーも内臓(外側にポケットがあるそこに収納できるようになっていると
バッグの中の底のほうにいってしまったカバーをさがさなくてもいいので便利)
ドイターなんかがけっこう便利。
最近も軽量なものということでドイターのアドベンチャーライト20というのを
購入して六甲にいくのに持っていった。(このモデルはレインカバーは付属してない)
なかなか軽くて使いやすいと思ったんやけど、坂あがってるうちに腰らへんが
痛くなってきてしまった。(これはこのモデルに限らず背負うとなりやすい)
アドベンチャーライト20よりも軽量で少し前に購入したWINGNUTという
日本ではあまり流通してないブランドのリュックがあるんやけど、これは重心が
通常のリュックとちがうので肩や腰が痛くなりにくい。
http://www.tcat.ne.jp/~happy-ridin/wingnut.htm
防水生地を使用しているということになっているが、見た感じでは
さほど信用はしないほうがよさそう。持っているやつが13リッターのサイズなので
20リッターぐらいのにすれば便利そうではあるけども、サイズが大きくなっていくほど
あんまりこのリュックのメリットがなくなるような気もする。
というのも軽く肩にかかっている感じのリュックで、ホールド性はさほどよくないので
荷物が多く入る容量になると、バッグそのもの固定がどうかなという感じ。
腰ベルトだけで固定するようなバッグは、固定するのにきつく縛る必要があるため
自転車に乗りにくいけど、ランバーパックでは有名なマウンテンスミスのデイやツアーなどに
別売のショルダーハーネスをつけることで、けっこう解決したりするんだけど(これも持ってます)
容量がデイで14リッターというわけで、これならWINGNUTのもってるやつとかわんない。
マウンテンスミスのデイとツアーもヘルメットを固定するようなものはないねんけど
まぁヘルメットはあごひもをぶらさげるかしたらどうにかなるんで
そないに重要視はせんでもええかなとは思う。いろいろためしてバッグだらけなんですが
これという結論はでてない。(それぞれにいい笑)
まぁなんといっても、なんにも持たずに走るにこしたことはないんだろうねぇ。
リクセンアダプターでとりつけるバッグなんかが、けっこうよかったりもする。
メッセンジャーバッグはいまんところCHROMEがお気に入り。