ハブダイナモ

自転車に乗り始めた頃はライトはハロゲンが一般的で明るいけど電池が1時間とかしかもたなかったので、毎回使用時に新品ならよいが、そうもいかないので帰宅する途中で電池交換しなきゃなんなかった。
週末だけならまだええけど通勤となると毎日やから、やってられないので、いまでいうエネループのような乾電池型の充電池も試したし、キャットアイからでてた充電式のライトも試した。充電式は途中で切れたら乾電池入れるわけにもいかず、どないしようもなかったが乾電池型だと充電きれてもコンビニで乾電池が入手できて便利でした。最近はLEDが主役になって電池のもちもよくなってきたし、ライトも明るいものもでてきたけど、ではじめのLEDライトは暗くて使いものにならんかったので、導入したのがハブダイナモやった。重量が重たくなるがセンサーがついてて暗くなったら自動でライトがつくようにしてるのでトンネルに入ったときも便利。なにより電池が切れないのが良いです。
今ならLEDライトですますと思うけどね。
ハブ軸にライトをつけたので前輪を外せばライトごとはずれるのでノーマルホイールにつけかえも簡単です。
ハブ軸にライトつけたことでフロントバッグをつけても影響がありません。フロントバッグつけたらハンドルにつけたライトだとバッグが邪魔になる場合があります。
あと電池切れがないからハロゲンがつかえて明るい。ただしLEDと違って球切れはあるけどね。