ニコンファンミーティング2018

大阪は9/15-16なら開催。

現時点ではニコンプラザでのZの先行展示はないためファンミーティングでの一般お披露目になる見込み。

 

一足早く東京では9/1-2に行われたので、あちこちでレポートを見ることができ、お腹いっぱいな感じではあるねんけど、ファンミーティングに行くぐらいやからNIKONファンの方のレポートが多いだろうから贔屓目なのは置いといて多くの方々がおっしゃるには「触るとほしくなる」「カタログスペック以上に使ってみると良い」「これはカメラだ」といった感想が多い印象。

 

グリップの握り具合もかなり良いらしく、既存のNIKKORをアダプター経由で取り付けた場合も、Zマウント専用レンズをつけたときと遜色ないAF速度とのこと。NIKON1のときはNIKKORつけたら測距点が真ん中1点しか使えん!みたいなのがあったんやけど、今回はそういったのもなく「普通」に使える。

 

EVFもかなり良く見えるらしいので期待したい。

EVFの見え方がよくないと性能よくても、やはり印象がずいぶんと変わってしまう。

個人的にはSONY α7R IIIあたりからEVFが見やすくなったような記憶があるが、好みの問題もあるので個人差はあるかも。

手持ちのNIKON1 V2のEVFでいうと、暗いところではノイズだらけになるし、倍率も低く見づらかったわけやねんけど、これこれでNIKON1というサイズ感が軽快に使えて楽しかったが、今後、いまのところ新機種の予定もないとかで残念。

 

なんでこんなんにしたの?な点ではあちこちでみうけられるけどXQDのシングルスロット。

SDにしてたらWにできたんじゃね?って思うところ。高速での読み書きが必要だった、、、、、というほど高速連写機でもない(笑)

20コマ/秒のα9でさえSDのWである。

ファームウエアのアップデートで次世代のメモリーカードがボディの改造なしにつかえる点はマル。

 

いわゆる縦グリにもう1枚メモリーカードがささる仕様とかならええんだが、展示されてるモックではメモリーカードどころかシャッターボタンすらない。ただの電池パック、、、、ほんまにこのままだすの?

 

Z6と7とで違ってくるとは思うねんけど両モデルともに連写バッファが今時ではない。

個人的にはXQDシングルよりも、ここが残念。

 

AF-Cも5.5コマ/秒。

露出1枚目に固定しての連写なら9コマなんやけどSONYさんは10コマ/秒を実現させてしまってるので、どうしても見劣りしてしまう。

 

瞳AFについては、あるにこしたことないけどポートレートとかあんまり撮らんので測距点を選択して合わせたらええかな。

顔認識でも瞳AFついてんの?ってぐらい瞳にAFが合うみたいな話もでてたのでカタログスペックを比較したら「ついてへんのかいな」になるけど、個人的には困らんかな。

 

細かいところは購入して使われてる方のレポート待ちになるんやろけど良くもないけど悪くもないのかなと。

 

買うのか?

わかりまへん。(笑)