ミラーレス機

ミラーレス機といえば軽い、安い、よく写る、、、みたいなイメージが定着してるみたいやけど、

これは最初に出したOLYMPUSのセンサーサイズが小さかったからであってAPS-Cやフルサイズセンサーになってくると、センサーサイズに合わせて光学設計的にレンズがどうしても大きく重たくなってしまう。ボディもそれに耐えれるように剛性を上げなければならず結果として最近のモデルは以前に比べてサイズはともかく前モデルより重たくなる傾向があるような。

OLYMPUSも初期の頃にラインナップしてたレンズと比べたら質感も画質も全然よくなってきてて同じセンサーサイズでもレンズは重たくなってるし、価格も高くなってる。

先日発表されたFUJI X-H1もX-T2と比べて重たくなったとの声があるらしいねんけど望遠つけたときにハンドリングしやすいようグリップがついたり、剛性なんかもぜんぜんよくなってるらしいので、しょうがないわなって感じ。

個人的にちょっと残念におもったのはグリップついて大きくなったんやったらバッテリーは大きくしてほしかったところ。

今回もBOOSTモードについてはあまり触れられてないカタログみたいやけど縦グリつけてBOOSTにしたらX-T2の時は電池のもちが約半分になるとFUJIのサービスセンターの方がおっしゃってた。

ネガな部分かもしれんけど、ここんところは書いた方がええ気がするのよねぇ。

あ、そのかわり縦グリつけても本体に電池1ついれっぱなしにできるらしいので3つで動かすことができるらしい。

逆にいうとお泊りのときとか宿で3つ充電することになるわけやけども。

月は近いうちにSONY α7IIIやろか。

どんどん新しいのでるからキリがないですね。